国内産地×若手デザイナープロジェクト

日・伊の次世代デザイナーが日本が誇る生地産地から得た学びとは？

未来のファッション・デザイン分野を担う国内外の若手クリエイターたちが共同で創作に取り組み、新たな可能性を探るプロジェクト。イタリアから4名、日本からも4名の若手が参加し、それぞれが日本国内の生地産地を訪問。日本最大の毛織物産地で世界的にも知られる尾州（愛知県）ではウール、綿の栽培と藍染などの染色技術に優れた福山市（広島県）ではデニムについて学ぶ機会が設けられました。

原材料から生地になるまでの工程を見学し、そこからの得られたインスピレーションをもとにチームでディスカッション。それぞれがデザインに落とし込み、 各産地にて縫製し服・バッグへと仕上げました。