多摩美術大学 TUB トークセッション「都市で『祭』は可能か」
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- 会期:
- 2025/3/16 Sun. 14:00〜17:00(終了後懇親会60分程度)
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- 会場:
- 東京ミッドタウン・デザインハブ内 多摩美術大学 TUB(ミッドタウン・タワー5F)

トークセッション
都市における「祭」の可能性を探求
自然や多様な生き物との共異体の可能性を通して、日々の暮らしやモノづくりのあり方を考え、都市における「祭」の可能性を探求していくトークセッション。登壇者によるトークと、今後の可能性について参加者を交えたディスカッションを実施します。
2024年11〜12月にTAMA DESIGN UNIVERSITY( https://tub.tamabi.ac.jp/tdu/ )のプログラムとして開催した「仮面に命を吹き込むワークショップ」(https://tub.tamabi.ac.jp/projects/5133/ )( https://www.instagram.com/p/DDYHwAfB3G8/?img_index=5 ) をきっかけとして、祭や芸能、儀礼や祈りの持つ意義を捉え直しながら、暮らしやモノづくりのあり方、そして共異体の可能性について実践的に探求する。初回は、ミートアップとして、登壇者によるトークとディスカッションを実施する。
登壇者:
富川岳 (株式会社富川屋代表、シシ踊り舞手)、石倉敏明(芸術人類学者)、南部隆一(ACTANT FOREST/Comoris DAO デザインディレクター)、髙橋慶成(YTRO DESIGN INSTITUTE代表、むかしめがね/NULL ディレクター)、坂井治(アニメーション/絵本 作家、むかしめがね ディレクター)
ファシリテーター:隅屋輝佳(Comoris DAO ストラテジスト)
プログラム:
(第1 部) イントロダクション、富川岳によるトーク
(第2部) 富川岳、石倉敏明、南部隆一、髙橋慶成、坂井治によるトークディス
カッション。ファシリテーター:隅屋輝佳
定員:30名
企画:多摩美術大学 TUB、高橋慶成・坂井治(むかしめがね)、南部隆一(Actant Forest)
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- アクセス:
- 都営大江戸線「六本木駅」8番出口より直結
東京メトロ日比谷線「六本木駅」より地下通路にて直結
東京メトロ千代田線「乃木坂駅」3番出口より徒歩約3分
東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」1番出口より徒歩約10分