TOKYO CREATIVE REPORT

再定義した先に見える未来 ―
東京のクリエイティブをあらためて考える

東京に住む人が誇る「クリエイティビティ」とは何でしょうか？
昨年、東京も含む海外諸都市を対象に行なった調査では、東京は「クリエイティブだと思う都市である」と、海外から高く評価されました。しかし、東京に住む人の回答では、「自分のことをクリエイティブだと思うか？」という問いに対してYESの声は少数だったのです。自らの創造性に対して、自信を持つことができていないという実態が明らかになりました。その結果を受けて、今回のレポートでは「東京のクリエイティブを感じる分野」を調査します。高い評価が得られている分野を詳細に掘り起こすことで、東京のクリエイティブの再定義と再編集を行ないます。それにより、新しい都市のコンテンツや商業のあり方に目を向けていきます。
「TOKYO CREATIVE REPORT」は、東京への仮説と問題意識を起点に、「東京のクリエイティブな未来」に向けたビジョンとアクションを提言していくレポートです。齋藤精一率いるパノラマティクスとソーシャルビジネススタジオ「SIGNING」がタッグを組んで作成しました。多くの課題を抱えながら今日も変化し続けるまち、東京。あらゆる物事の定義や領域が拡張していく時代において、「クリエイティブな都市のあり方」とは？
そして、未来の東京が実現するべき「クリエイティブな姿」とは？
本レポートを通じて一緒に考えてみませんか？

TOKYO CREATIVE REPORT 2024

東京が創造性に自信を持つために必要なこととは〜「東京のクリエイティブな未来」にむけたビジョンとアクションを提言するレポート、第2弾 https://signing.co.jp/report/#pj-g-tokyo-creative-salon-2024